富田林市でお尻・足の痛みや痺れにお悩みの方へ

坐骨神経痛で
座る・歩くのがつらい方へ

お尻から脚へ響く痛み、足先のしびれ。「坐骨神経痛」は症状を表す言葉で、原因は一つではありません。まず受診が必要な状態を確認し、原因に応じた対応を考えることが大切です。

たとみ整骨院/富田林駅から徒歩約8分文献確認・更新:

尿が出にくいなどの症状は受診目安を先にご確認ください。

腰からお尻周辺の痛みに悩む人のイメージ
01

ABOUT SCIATICA

坐骨神経痛は症状の名前です

坐骨神経痛の様子
写真は院内の施術風景です。原因や適切な対応は一人ひとり異なります。

坐骨神経痛とは、お尻から太ももの後ろ・外側、すねや足先などへ広がる痛みを表す言葉です。しびれや感覚の鈍さを伴うこともあります。「坐骨神経痛」と言われたことだけで、どこに原因があるかまで決まるわけではありません。[1]

腰から出る神経の根元(神経根)の圧迫や炎症が関係することがあり、腰椎椎間板ヘルニアは代表的な原因です。腰があまり痛くなく、脚の症状が中心の場合もあります。[2]

02

SYMPTOMS

お尻から脚へ広がる痛み・痺れ

  • 片側のお尻から太もも、ふくらはぎへ痛みが走る
  • 脚や足先にピリピリ・ジンジンする感覚がある
  • 座り続ける、立ち続ける、歩くなどの動作がつらい
  • 咳やくしゃみで脚へ痛みが響くことがある
  • 脚の感覚が鈍い、足に力が入りにくい

当てはまる項目があっても自己診断はできません。特に排尿障害などがある場合は、施術の予約より医療機関での評価を優先してください。[2][4]

!

MEDICAL ATTENTION

先に医療機関を受診してほしい症状

直ちに救急受診が必要なサイン

  • 新しく尿が出にくくなった、出ない、尿・便を自分でコントロールできない

馬尾症候群など、緊急の治療を要する状態の可能性があります。すべての症状がそろうのを待たず、整骨院への予約・LINEの返信を待たずに救急医療機関へ。自力で安全に移動できない場合などは119番へ連絡してください。[4]

早めの医師の評価が必要なサイン

  • 発熱や強い体調不良を伴う腰・脚の痛み
  • 大きな転倒・事故後の痛み、がんの既往があり新しく続く痛み

これらがなくても、痛みが増す、生活や睡眠が大きく妨げられる、数週間たっても改善が乏しい場合は早めに相談してください。[2][4]

03

POSSIBLE CAUSES

似た症状でも原因は異なります

腰椎椎間板ヘルニア

椎間板の一部が突出し、神経根の圧迫や炎症に関係することがあります。画像にヘルニアがあるだけで判断せず、症状や診察所見との一致を確認します。[2]

ヘルニアのページへ

腰部脊柱管狭窄症など

腰で神経が通る空間が狭くなる病気や、腰椎すべり症なども原因になり得ます。歩行・立位での症状や、休憩による変化も医師に伝えると評価の参考になります。[1]

腰以外の原因・似た病気

股関節の病気や末梢神経の障害などでも、脚の痛み・しびれが起こります。腰以外で坐骨神経が影響を受ける場合もあり、原因を一つに決めつけない評価が必要です。[1][2]

04

ASSESSMENT

整骨院では何を確認するのか

症状と神経の働き

痛みの広がり、経過に加え、筋力・感覚・反射などを確認します。脚を上げるテストなども使いますが、一つのテストだけで確定するものではありません。[2]

検査の必要性

MRIなどは全員に直ちに行う検査ではありません。重い病気が疑われる場合や、結果が治療方針を変える場合などにが必要と判断したら医師への紹介をさせていただきます。[3]

05

EVIDENCE & OPTIONS

治療の選択肢と、根拠の限界

原因・重症度・生活への影響を踏まえて選択します。研究で示された平均的な結果が、そのまま一人ひとりの結果になるわけではありません。

活動と運動の支援

NICEでは、状態や能力に合わせた日常活動の継続と運動を勧めています。運動の種類や量は個別に調整し、特定のストレッチを全員に当てはめません。[3]

手技だけに頼らない

同ガイドラインは手技療法を、運動を含む対応の一部として検討しています。

06

OUR APPROACH

痛みだけでなく、
生活で困る動作を確認します

当院では、まず医療機関の評価を優先する状態かを確認します。対応可能な場合に限り、身体の状態に合わせた運動や日常動作の工夫、補助的な手技をご提案します。

経過

いつから、どこが、どう変化したか

感覚・筋力

しびれの範囲と力の入り方

生活

座る・歩く・眠る際の支障

医療情報

診断・検査結果と治療内容

再評価

悪化や改善の乏しさを確認

当院でできること・医療機関で行うこと

当院は整骨院です。原因疾患の診断、MRIなどの画像検査、薬の処方は行いません。必要な場合は整形外科などの受診をご案内します。「ヘルニアを手で戻す」「神経の圧迫を必ず取り除く」といった説明はせず、症状の変化を確かめながら支援します。

07

VISIT FLOW

ご相談から対応までの流れ

たとみ整骨院の院内写真
STEP 01

困っていることを伺います

痛みの始まり、歩ける距離・座れる時間、睡眠や仕事への影響を伺います。検査結果、お薬手帳、医師からの指示があればお持ちください。

腰周辺への施術風景
STEP 02

身体の状態と対応範囲を説明

感覚・筋力の変化や動作時の症状を確認し、医療機関への相談が必要かをお伝えします。施術を行う場合は、内容と料金を事前にご説明します。

たとみ整骨院での対応風景
STEP 03

無理のない対応と再評価

状態に応じて運動、負担の調整、手技を組み合わせます。歩行や座位がどう変わったかを確認し、悪化・新たな筋力低下・改善が乏しい場合は方針を見直します。

08

DAILY LIFE

日常生活でできる負担の調整

緊急の症状がなく、医師から安静などの指示を受けていない場合の一般的な工夫です。強い症状がある方は、先に医療機関へご相談ください。

同じ姿勢を続けすぎない

長時間座ったまま・寝たままにせず、負担を見ながら姿勢を変えます。つらい作業は小分けにし、できる日常動作を続けることを目指します。[3][4]

動く量は少しずつ調整

歩行などの活動は、できる範囲から始めます。全員に同じ歩数・回数を課すのではなく、痛みや翌日の負担に応じて調整します。[3]

しびれを我慢して伸ばさない

脚への痛み・しびれが増えるストレッチや強い圧迫は中止し、専門家へ相談してください。新たな感覚低下や力の入りにくさは「効いている証拠」ではありません。

09

GOALS

目標は、一人ひとりの生活に合わせて

01

座って食事や仕事ができる

02

買い物や散歩の負担を減らす

03

休息や睡眠を取りやすくする

04

無理のない活動量を見つける

05

症状の悪化に早く気づく

06

必要な医療を適切に受ける

改善の速度や到達できる目標は人によって異なります。施術回数や治癒、再発しないことを保証するものではありません。

10

FAQ

坐骨神経痛について
よくある質問

Q坐骨神経痛は何科に相談すればよいですか?
A

初めての足の痛み・しびれ、原因が分からない症状は当院にご相談ください。尿が出にくい、排便障害の症状が出た場合は救急受診が必要です。当院は診断やMRI検査を行う医療機関ではありません。

Q坐骨神経痛と腰椎椎間板ヘルニアは同じですか?
A

同じではありません。坐骨神経痛はお尻から脚へ広がる痛みを表す症状名で、腰椎椎間板ヘルニアは原因となり得る病気の一つです。腰部脊柱管狭窄症などでも起こるため、症状名だけでは原因を特定できません。

Q腰が痛くなくても坐骨神経痛の可能性はありますか?
A

あります。腰痛より脚の痛みやしびれが目立つことがあります。ただし、お尻や足が痛いという情報だけで坐骨神経痛と断定はできません。股関節や末梢神経など、別の原因も確認します。

QMRIは必ず必要ですか?
A

全員に直ちに必要なわけではありません。医師が診察で緊急性を確認し、検査結果が治療方針を変えるかなどを考えて判断します。排便障害など強い神経症状がある場合や、症状が続き手術などを検討する場合には画像検査が重要になります。

Qどのくらいでよくなりますか?
A

数週間から数か月で軽くなる人もいますが、長引いたり再発したりすることもあります。原因や神経の状態によって異なるため、何回で治るという保証はできません。悪化する、日常生活が難しい、改善が乏しい場合は医療機関で再評価が必要です。

Q坐骨神経痛に整骨院の健康保険は使えますか?
A

坐骨神経痛という症状名や、慢性的な痛み・しびれだけでは、柔道整復の健康保険の対象にはなりません。別に捻挫・打撲などの負傷がある場合は負傷状況と制度上の要件を確認します。対象外の場合は自費となり、施術前に料金をご説明します。

Q富田林駅からの行き方と予約方法を教えてください。
A

当院は大阪府富田林市若松町3-3-32にあり、富田林駅から徒歩約8分です。敷地内駐車場は2台。予約はLINE・WEB・電話で受け付けています。緊急性のある症状では予約や返信を待たず医療機関を受診してください。

REFERENCES

参考文献・情報の位置づけ

診療ガイドライン、総説、システマティックレビュー、学会・公的機関の患者向け情報を参照しています。文献は当院独自の施術効果を証明するものではありません。文献確認日:2026年9月12日。

1坐骨神経痛の定義・原因
資料

日本整形外科学会『整形外科シリーズ29 坐骨神経痛』

症状名と原因疾患を区別するための患者向け資料。

2診察・鑑別・経過の総説
資料

Jensen RK, Kongsted A, Kjaer P, Koes B. Diagnosis and treatment of sciatica. BMJ. 2019;367:l6273.

病歴と身体所見を合わせた評価、重い病気の除外を参照。

3検査・運動・手技療法の診療ガイドライン
資料

NICE NG59. Low back pain and sciatica in over 16s: assessment and management. 2016、2020年更新.

1.1.4–1.1.6(画像)、1.2.1–1.2.2(活動・運動)、1.2.7(手技)、1.3.5・1.3.8(注射・手術)を参照。英国の指針で、日本の制度や個別診療にそのまま適用するものではありません。

4急いで受診する症状と日常生活
資料

NHS. Sciatica. 患者向け情報.

排尿・排便障害、会陰部の感覚低下などの受診目安を参照。救急連絡先は日本に合わせて記載しています。

5椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛の手術と非手術治療
資料

Liu C, et al. Surgical versus non-surgical treatment for sciatica: systematic review and meta-analysis of randomised controlled trials. BMJ. 2023;381:e070730.

24試験のレビュー。手術適応のある人で椎間板切除術の早期の利点が示唆される一方、差は時間とともに小さく、エビデンスの確実性は低い〜非常に低いと報告されています。

6慢性坐骨神経痛の非手術治療に残る不確実性
資料

Effectiveness of non-surgical interventions for patients with chronic sciatica: A systematic review with network meta-analysis. 2025. PMID: 40373933.

慢性坐骨神経痛に対する非手術的介入の効果は非常に不確実との結論。個別の手技が確実に有効という根拠としては使用していません。

7柔道整復の健康保険の取扱い
資料

厚生労働省『柔道整復師等の施術にかかる療養費の取扱いについて』

整骨院の療養費と、医療機関の保険診療は異なる制度です。

本ページは一般的な情報提供を目的とし、個別の診断・治療に代わるものではありません。医学的知見は更新されます。本文の院内対応は当院の案内であり、すべての方法について十分な研究結果があるという意味ではありません。

RESERVATION

お尻から足への痛み・しびれをご相談ください

富田林駅から徒歩約8分/敷地内駐車場2台/予約制。医療機関で診断を受けた方は、検査結果や治療内容もお知らせください。

排尿・排便の異常や急な筋力低下がある場合は、予約や返信を待たず医療機関へ。

整骨院の場所

近鉄電車 富田林駅から徒歩8分

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